autoforward.dll
はじめに
autoforward.dllは受信したメールを指定したメールアドレスに転送するだけの プラグインです。
Sylpheedの受信メールの振り分けをきっかけとして、転送を行います。 すべてのメールを転送もしくは、指定フォルダに振り分けられたメールを転送することができます。
- メールサーバーはPOPでアクセスしている
- Sylpheedを起動しているときだけメールを転送したい
- すでに蓄積した振り分け設定をそのまま使いたい
- メール転送設定はサーバでやりたくない
Sylpheedの新着を定期的にチェックしつつちまちま転送したいという、 とてもニッチな需要をもとに開発しました。(2011年当時)
ドラッグ&ドロップでメールをフォルダ間で移動した際にも動作しますので そこだけ注意が必要です。
使い方
-
プラグインをpluginディレクトリ以下に配置します。
-
autoforward.moをlib/locale/ja/LC_MESSAGES以下に配置します。
-
Sylpheedを起動し、[ツール]-[メール転送設定]をクリックします。 転送先のメールアドレス(1つのみ指定できます)を指定します。
-
ステータスバーのアイコンをクリックして転送機能を有効にします。(オプション設定で常時有効にすることも可能です)
メール受信時と同時に、そのアカウントを使用して指定したアドレスにメールを送信します。
Sylpheed本体のもつ新着メールのチェックと組み合わせることで、 sylpheedを起動中のみメールを転送することができるようになります。
注:タスクトレイに入れていても、プラグイン実行時にはウィンドウが表示されます。
スクリーンショット

プラグインのロードに成功していれば、ツールメニューに追加されます。

転送先アドレスを指定します。 起動時に有効になるように指定することもできます。
メールの転送対象をすべてもしくは指定したフォルダに振り分けられたメールを対象にすることができます。 転送対象のフォルダは複数指定することができます。

メニューをクリックしてはじめて転送が有効になります。

起動直後はプラグインは無効になっています。

クリックすると有効になります。
ライセンス
ライセンスは2項目のBSDライセンスを適用します。
ダウンロード
-
autoforward プラグイン 0.7.0 for sylpheed 3.1.0 Windows版 最新版
- sha1sum: 2a11d0966b15a6f92a4f28a9a9392d01f8b9be4b
古いバージョンのautoforward.dllが必要な人はこちらからダウンロードすることができます。
開発について
autoforwardはgithubにリポジトリを置いて開発しています。
履歴
- 2012/06/12 0.7.0 BSDライセンスへと変更
- 2011/05/06 0.6.1 指定外のメールが転送される不具合修正
- 2011/04/02 0.6.0 指定フォルダのみ転送に対応
- 2011/03/09 0.5.0 設定UI追加。国際化対応
- 2011/02/23 0.4.0 オフライン状態では動作しないように修正
- 2011/02/21 0.3.0 公開
- 2011/02/15 0.1.0 初版試験公開